5月8日(月)~10日(水)に関西・広島方面へ修学旅行に出かけます。関西を訪れることを機会として、阪神淡路大震災について、地学を専攻しておられる向山先生を講師として、講演していただきました。


5月8日(月)~10日(水)に関西・広島方面へ修学旅行に出かけます。関西を訪れることを機会として、阪神淡路大震災について、地学を専攻しておられる向山先生を講師として、講演していただきました。
4月10日(月)に、新入生90名と保護者、来賓の方々を迎え、令和5年度入学式を行いました。
学校長の式辞では、本校の校訓を通して、大切にしてほしい3つのことをお話されました。「1つ目は、『尚志』という言葉です。志という目標をもって、一歩一歩自分を向上させていくことです。そのためには、チャンスを生かし、チャレンジし、自分をチェンジしていくステップが必要です。2つ目は、『自修』です。セルフコントロールという意味です。中学生でコントロールが難しいのは学習です。疑問をもったり、解決に向けて前向きに取り組んだりすると脳がよく働きます。3つ目は、『自治』です。相手意識をもって、折り合いをつけていくことや相手を思いやることです。この3つの校訓を胸に、新たな自分のよさを発見し、自分の可能性を伸ばし、自ら輝く中学校生活を送ってほしいです。」と話がありました。
PTA会長からは、「夢に向かって挑戦してほしい」というお言葉をいただきました。 また、新入生代表の誓いの言葉では、中学校生活の3年間を仲間とともに頑張りたいと力強い決意がありました。対面式でも、新入生代表のあいさつで中学校生活への抱負を語ってくれました。吹奏楽部の演奏を聴きながら、緊張感が少し和らいだ姿が見られました。
4月6日(木)に新任式・始業式を行いました。
学校長から、2つのことについてお話がありました。「1つ目は、学校とは「皆さんの能力を最大限伸ばすところである」ということ。2つ目は、全校生徒の力を結集して、「生徒が目指す学校づくり」に全力をあげてほしいということ。さらに、本校の「気づき、考え、実行する」のJRCの精神に基づいた各種活動は、他の学校に自慢できるものである。射北中学校の生徒であるということが大切なことではなく、射北中学校をどんな学校にしたいかが大切である。より素晴らしい学校にするための一番の近道は、皆さん一人一人がより良い自分を目指すことである。そのためには、「目当て・目標をもつ」ことが大切である」ということを話されました。
また、各学年の担任発表では、歓声があがったり、笑顔が見られたりしました。
令和5年度も生徒たちが楽しく安心して学校生活が送れるよう、教職員一同、全力で支援していきます。本年度もよろしくお願いいたします。
令和4年度末の異動による退職される先生方と異動される先生方6名の式がありました。お一人ずつ、お別れの言葉をいただき、生徒代表からは手紙と花束が贈呈されました。今後の皆様のご健康とご活躍を心よりお祈りいたします。/
3月24日、令和4年度修了式を行い、1,2年の代表者に修了証を渡しました。また、今年度1年間お世話になった臨任講師2人の先生の離任式を行いました。
今日は、3年生112名の同窓会入会式を行いました。式では、谷川義昭同窓会長から、卒業を明日に控えた生徒たちに対して、「努力すること」「書物に親しむこと」「生涯の友を見つけること」など、はなむけの言葉をいただきました。久しぶりに校歌を歌い、射北中同窓生になる気持ちを高めました。
また、卒業式予行を行いました。明日の式は、コロナ対策として保護者を優先し、在校生はオンラインによる参加となるため、今日の予行は、在校生も体育館に入場し、卒業生の姿を間近に感じながら、1日早い卒業をお祝いしました。
14日~17日まで生徒会主催で行っていた「トルコ地震募金」は総計50,360円となりました。家族の分を預かってきて、複数回募金してくれる生徒もいました。そして、集まった募金は22日に日本赤十字社富山県支部に贈りました。皆さんご協力ありがとうございました。