校旗贈呈式

12月22日(金)に校旗贈呈式がありました。創校70周年を記念して同窓会から校旗が寄贈されました。贈呈式では、谷川同窓会長から校長先生、生徒会長に校旗が渡されました。谷川同窓会長から、校章の3つの緑は「尚志」「自修」「自治」を表していること、人生を考える本として「君たちはどう生きるか」の本を紹介されたこと、「命とは時間である。その時間をどう過ごすのかが大切である」ことなどの話がありました。

金融教室(3年)

12月19日(火)、3年生を対象に金融教室がありました。射水商工会議所が中心となり、中学生に生活スキルである金融と保険に関する知識を学んでもらおうという趣旨で実施されました。金融に関する内容は北陸銀行の山本支店長が、保険に関する内容はアクサ生命保険の石本所長が講師となり話されました。生徒は、専門的分野からの話を聞き、銀行の仕組みや生命保険、社会保険、年金等の特徴について詳しく知る機会となりました。

 

書初大会練習会

12月18日(月)に書初大会の練習会がありました。1月9日に行われる書初大会に向けて生徒はお手本を見ながら、一筆一筆、丁寧に書いていました。どの学年も静寂な雰囲気に包まれながらの練習会になり、今日の渾身の作品を展示しました。なお、各学年の文字は1年が「立山連峰」(楷書)、2年が「白き雷鳥」(行書)、3年が「温故知新」(行書)です。

 

 

ことぶき苑訪問(吹奏楽部演奏)

12月9日(土)にことぶき苑訪問がありました。今回は、吹奏楽部の演奏をしてきました。1,2年生の吹奏楽部が参加し、アンサンブルや全体での合奏など6曲を披露してきました。お年寄りから「うまいもんだね~」と言われ、互いに和やかな雰囲気での演奏会になりました。

教育と福祉の講演会

12月9日(土)に下村コミュニティセンターで、「地域共生社会とは~みんなちがって みんないい~」という演題のもと、富山国際大学の村上先生が講演されました。本校からは、後期生徒会執行部・委員長が参加しました。

村上先生の話から、地域社会の中で、一人一人が自分らしく過ごせるために大切なことについて学ぶ機会となりました。生徒たちは講演を通して、温かな心を広げ、互いを認め合う言葉かけや行動をしていきたい、と感じていたようでした。

健康づくり講演会

12月8日(金)に健康づくり講演会がありました。金沢学院大学の多田先生をお招きして、健康づくりに関する内容を説明していただきました。途中に、グループになって話し合う場面もあり、生徒は話を聞いたり、グループで自分の意見を交換したtりしながら、日頃、健康についてあまり深く考えることが少なかった生徒にとっては、健康について考える機会となりました。

 

夢を実現するためにどのようなことを考えればいいのか、友人間関係を修復するためにはどのようなことをすればよいのか等について、自分の考えをもつこと、多くの人と話をすることによって自分の価値観を広めることの大切さについて学ぶことができました。また、共創しながら新しい考えを導き出すグループワークも行い、生徒は意欲的に話し合い活動を行いました。

 

 

 

租税教室(3年)

12月7日(木)に3年生を対象として、租税教室がありました。高岡税務署の堺先生を講師に招き、税の仕組みや特徴、使い道などをイラストやパンフレットを使って、分かりやすく説明していただきました。生徒は、社会で学んだことをさらに専門家から詳しく説明されたことで理解を深めることができる機会となったようです。国民の義務としての納税について理解を深め、将来につなげていってほしいと願っています。

 

 

射北中学校区教育講演会

12月4日(月)に射北中学校区教育講演会がありました。射北中学校区の小中学校(堀岡小、東明小、片口小、射北中)の先生が集まり、国立教育政策研究所の藤平先生をお招きして、講演会を開きました。藤平先生から自尊感情や自己有用感について講話され、先生方はメモをとりながら研修を深めました。

薬物乱用防止教室(3年)

11月30日(木)に3年生を対象に薬物乱用防止教室がありました。学校薬剤師の宮嶋典子先生を講師に招き、専門家からの話を聞きました。宮嶋先生から、一日3回薬を飲むことの効果や薬の副作用など、身近な薬の処方の仕方や効果について、詳しく説明されました。     生徒は、身近にある薬について、正しい知識を知る機会となりました。