書初大会練習会

12月18日(月)に書初大会の練習会がありました。1月9日に行われる書初大会に向けて生徒はお手本を見ながら、一筆一筆、丁寧に書いていました。どの学年も静寂な雰囲気に包まれながらの練習会になり、今日の渾身の作品を展示しました。なお、各学年の文字は1年が「立山連峰」(楷書)、2年が「白き雷鳥」(行書)、3年が「温故知新」(行書)です。

 

 

ことぶき苑訪問(吹奏楽部演奏)

12月9日(土)にことぶき苑訪問がありました。今回は、吹奏楽部の演奏をしてきました。1,2年生の吹奏楽部が参加し、アンサンブルや全体での合奏など6曲を披露してきました。お年寄りから「うまいもんだね~」と言われ、互いに和やかな雰囲気での演奏会になりました。

教育と福祉の講演会

12月9日(土)に下村コミュニティセンターで、「地域共生社会とは~みんなちがって みんないい~」という演題のもと、富山国際大学の村上先生が講演されました。本校からは、後期生徒会執行部・委員長が参加しました。

村上先生の話から、地域社会の中で、一人一人が自分らしく過ごせるために大切なことについて学ぶ機会となりました。生徒たちは講演を通して、温かな心を広げ、互いを認め合う言葉かけや行動をしていきたい、と感じていたようでした。

健康づくり講演会

12月8日(金)に健康づくり講演会がありました。金沢学院大学の多田先生をお招きして、健康づくりに関する内容を説明していただきました。途中に、グループになって話し合う場面もあり、生徒は話を聞いたり、グループで自分の意見を交換したtりしながら、日頃、健康についてあまり深く考えることが少なかった生徒にとっては、健康について考える機会となりました。

 

夢を実現するためにどのようなことを考えればいいのか、友人間関係を修復するためにはどのようなことをすればよいのか等について、自分の考えをもつこと、多くの人と話をすることによって自分の価値観を広めることの大切さについて学ぶことができました。また、共創しながら新しい考えを導き出すグループワークも行い、生徒は意欲的に話し合い活動を行いました。

 

 

 

租税教室(3年)

12月7日(木)に3年生を対象として、租税教室がありました。高岡税務署の堺先生を講師に招き、税の仕組みや特徴、使い道などをイラストやパンフレットを使って、分かりやすく説明していただきました。生徒は、社会で学んだことをさらに専門家から詳しく説明されたことで理解を深めることができる機会となったようです。国民の義務としての納税について理解を深め、将来につなげていってほしいと願っています。

 

 

射北中学校区教育講演会

12月4日(月)に射北中学校区教育講演会がありました。射北中学校区の小中学校(堀岡小、東明小、片口小、射北中)の先生が集まり、国立教育政策研究所の藤平先生をお招きして、講演会を開きました。藤平先生から自尊感情や自己有用感について講話され、先生方はメモをとりながら研修を深めました。

薬物乱用防止教室(3年)

11月30日(木)に3年生を対象に薬物乱用防止教室がありました。学校薬剤師の宮嶋典子先生を講師に招き、専門家からの話を聞きました。宮嶋先生から、一日3回薬を飲むことの効果や薬の副作用など、身近な薬の処方の仕方や効果について、詳しく説明されました。     生徒は、身近にある薬について、正しい知識を知る機会となりました。

 

「14歳の挑戦」体験発表会

11月24日(金)6限に、2年生が事業所や保護者の方々、1年生を招いて「社会で学ぶ『14歳の挑戦』」体験発表会を行いました。

2年生は発表のために総合の時間を利用して、体験から学んだことを振り返りながら原稿にまとめてきました。発表では、クイズやパフォーマンスなどを交えながら自分たちの取組についてハキハキと伝えました。仲間と共有することでそれぞれの学びを分かち合う時間にできたようです。                                                                                                                                 1年生も先輩の発表を真剣に聞き、疑問に思ったことを積極的に質問していました。来年度の活動の参考にできたようです。

1学年 お米集会

11月21日(火)にお米集会がありました。田植え、稲刈り体験でお世話になった島田農園の島田さんをお招きし、一緒に新米を食べたり、お米に関するクイズや島田さんの話を聞いたりしました。島田さんからは、「何事にも我慢と努力が大切であり、今後の農業を支えていってほしい」というお話を頂きました。お米集会を通して、食べ物やそれを育てている人に感謝する気持ちを高めました。