12月9日(土)に下村コミュニティセンターで、「地域共生社会とは~みんなちがって みんないい~」という演題のもと、富山国際大学の村上先生が講演されました。本校からは、後期生徒会執行部・委員長が参加しました。
村上先生の話から、地域社会の中で、一人一人が自分らしく過ごせるために大切なことについて学ぶ機会となりました。生徒たちは講演を通して、温かな心を広げ、互いを認め合う言葉かけや行動をしていきたい、と感じていたようでした。
12月8日(金)に健康づくり講演会がありました。金沢学院大学の多田先生をお招きして、健康づくりに関する内容を説明していただきました。途中に、グループになって話し合う場面もあり、生徒は話を聞いたり、グループで自分の意見を交換したtりしながら、日頃、健康についてあまり深く考えることが少なかった生徒にとっては、健康について考える機会となりました。
夢を実現するためにどのようなことを考えればいいのか、友人間関係を修復するためにはどのようなことをすればよいのか等について、自分の考えをもつこと、多くの人と話をすることによって自分の価値観を広めることの大切さについて学ぶことができました。また、共創しながら新しい考えを導き出すグループワークも行い、生徒は意欲的に話し合い活動を行いました。
11月27日(月)に全国中学校人権作文コンテスト県大会の表彰式が国際会議場(富山市)でありました。本校の3年の倉田さんの作文が最優秀賞(富山地方法務局長賞)に選ばれ、表彰されました。表彰式では作文を披露する機会もありました。