いみず苑との交流会(JRC委員会)

12月24日(日)にJRC委員会が企画した「いみず苑」との交流会がありました。1,2年のJRC委員といみず苑からの参加者10名が参加し、各グループに分かれて、ホットケーキを作ったり、みんなで歌、ゲームなどを行いました。いみず苑の方も喜んでおられ、楽しい交流会になりました。

第2学期 終業式

12月22日(金)に第2学期の終業式がありました。校長先生からは、「数々の大会やコンクール等での受賞、文化活動発表会での70周年の歩みの発表など、みんなのがんばりを感じるとともに、諸活動の中での生徒間の協力から「気づき考え実行する」JRC精神が育っていることを感じた」、「第3学期は3年生は総決算の時期、2年生は最高学年になるための準備、1年生は先輩になる準備の時期である。時間を有効に使って、今、何をすべきかと考え実行してほしい」などの話がありました。

校旗贈呈式

12月22日(金)に校旗贈呈式がありました。創校70周年を記念して同窓会から校旗が寄贈されました。贈呈式では、谷川同窓会長から校長先生、生徒会長に校旗が渡されました。谷川同窓会長から、校章の3つの緑は「尚志」「自修」「自治」を表していること、人生を考える本として「君たちはどう生きるか」の本を紹介されたこと、「命とは時間である。その時間をどう過ごすのかが大切である」ことなどの話がありました。

書初大会練習会

12月18日(月)に書初大会の練習会がありました。1月9日に行われる書初大会に向けて生徒はお手本を見ながら、一筆一筆、丁寧に書いていました。どの学年も静寂な雰囲気に包まれながらの練習会になり、今日の渾身の作品を展示しました。なお、各学年の文字は1年が「立山連峰」(楷書)、2年が「白き雷鳥」(行書)、3年が「温故知新」(行書)です。

 

 

ことぶき苑訪問(吹奏楽部演奏)

12月9日(土)にことぶき苑訪問がありました。今回は、吹奏楽部の演奏をしてきました。1,2年生の吹奏楽部が参加し、アンサンブルや全体での合奏など6曲を披露してきました。お年寄りから「うまいもんだね~」と言われ、互いに和やかな雰囲気での演奏会になりました。

教育と福祉の講演会

12月9日(土)に下村コミュニティセンターで、「地域共生社会とは~みんなちがって みんないい~」という演題のもと、富山国際大学の村上先生が講演されました。本校からは、後期生徒会執行部・委員長が参加しました。

村上先生の話から、地域社会の中で、一人一人が自分らしく過ごせるために大切なことについて学ぶ機会となりました。生徒たちは講演を通して、温かな心を広げ、互いを認め合う言葉かけや行動をしていきたい、と感じていたようでした。

射北中学校区教育講演会

12月4日(月)に射北中学校区教育講演会がありました。射北中学校区の小中学校(堀岡小、東明小、片口小、射北中)の先生が集まり、国立教育政策研究所の藤平先生をお招きして、講演会を開きました。藤平先生から自尊感情や自己有用感について講話され、先生方はメモをとりながら研修を深めました。

「14歳の挑戦」体験発表会

11月24日(金)6限に、2年生が事業所や保護者の方々、1年生を招いて「社会で学ぶ『14歳の挑戦』」体験発表会を行いました。

2年生は発表のために総合の時間を利用して、体験から学んだことを振り返りながら原稿にまとめてきました。発表では、クイズやパフォーマンスなどを交えながら自分たちの取組についてハキハキと伝えました。仲間と共有することでそれぞれの学びを分かち合う時間にできたようです。                                                                                                                                 1年生も先輩の発表を真剣に聞き、疑問に思ったことを積極的に質問していました。来年度の活動の参考にできたようです。

1学年 お米集会

11月21日(火)にお米集会がありました。田植え、稲刈り体験でお世話になった島田農園の島田さんをお招きし、一緒に新米を食べたり、お米に関するクイズや島田さんの話を聞いたりしました。島田さんからは、「何事にも我慢と努力が大切であり、今後の農業を支えていってほしい」というお話を頂きました。お米集会を通して、食べ物やそれを育てている人に感謝する気持ちを高めました。