修了式

3月23日(金)に修了式がありました。校長先生が1,2年生の代表の生徒に修了証を渡しました。校長先生からは、「当たり前のことを当たり前にすること」が大切であり、大事にしてほしいこととして「人の話を聞く、朝ごはん、睡眠、読書、整理整頓、メモ」の6つを挙げました。また、「自分を大切にしてほしい、命を大切にしてほしい」と話され、悩んでいるなら誰かに相談してほしいと話がありました。

離任式

3月23日(金)に谷村先生と中田さんの離任式がありました。離任される先生方から話をしていただき、代表の生徒が手紙と花束を渡しました。2人の先生には1年間お世話になり、ありがとうございました。

卒業証書授与式

3月15日(木)に卒業証書授与式がありました。卒業生112名が希望を胸に本校を巣立っていきました。式辞の中で校長先生から新しい門出に向けて「やさしさ、いたわり、他人の痛みを感じることを大切にして、自己を確立した頼もしい人になって欲しい」という話が、祝辞ではPTA会長からマラソンのオリンピック選手の「走った距離は裏切らない」という言葉から「努力を続ける」ことの大切さについて話がありました。おごそかの雰囲気の中で粛々と式が進み、式歌や校歌は体育館に響き渡る歌声となり、みんなが感動する思い出に残る式となりました。

 

卒業記念品贈呈式(3年)

3月13日(火)に卒業記念品贈呈式がありました。卒業生代表から目録が読み上げられました。今年度の卒業生から、来賓用椅子30脚と椅子用キャスター1台が贈呈されました。同時に、校長先生から市教委からの記念品(卒業証書の筒と印鑑)の贈呈も行われました。下の写真は、贈呈された椅子とキャスターです。

同窓会入会式(3年)

3月13日(火)に同窓会入会式がありました。卒業生112名が同窓会に入会することになり、各地区委員の発表の後、谷川同窓会長から歓迎の言葉がありました。谷川同窓会長からは「これからの人生でいろいろな節目があるが、その節目で過去を振り返り、これからの人生を考えるきっかけになる。再出発のチャンスにもなる。」と話され、これから大切にしてほしいこととして、①誰よりも努力すること、②生きていることに感謝すること、③世のため人のためになること の3つをあげられました。

 

H30年度前期生徒会役員選挙立会演説会

3月8日(木)に来年度(H30年度)の前期生徒会役員選挙の立会演説会がありました。会長や副会長、書記、会計に立候補した1,2年生が生徒会への自分の思いや抱負を述べていました。立会演説会の後に、投票が行われました。

旧の校旗が額縁に

2月23日(金)に同窓会長の谷川さんが来校し、旧の校旗を額縁にしたものを持ってこられました。校旗については、今年、創校70周年ということで同窓会より校旗を新調しました。旧の校旗については、PTAからも協力をいただき、記念として額縁にすることとしていたものが仕上がり、本日、会議室に展示しました。

JICA 国際協力中学・高校生エッセイコンテスト表彰式

2月20日(火)に本校の校長室で、JICAが主催している国際協力中学・高校生エッセイコンテストの表彰式がありました。JICA北陸支部長の仁田さんが来校され、北陸支部長賞を受賞したアヤアズさんに賞状を渡しました。北陸支部では全部で1,000点(全国では70,000点)ほどの作品が集まり、中学生では北陸3県で唯一、アヤアズさんが受賞しました。

射水市教育委員会表彰式

2月20日(火)に射水市教育委員会表彰が射水市消防署でありました。本校からは、団体でヨット部とJRC委員会が、個人では有澤さんと倉田さんが受賞し、長井教育長から賞状をもらいました。

 

 

声楽ワークショップ(音楽科)

2月15日(木)に音楽科の学習の一環として声楽ワークショップがありました。富山市の辰巳晴彦先生と辰巳光子先生を講師に招き、各学年ごとに1時間ずつ歌唱指導をしていただきました。姿勢や口の開け方など具体的な指導に生徒は真剣な表情で聞いていました。また、最初に手本として歌っていただいた辰巳先生の音量が生徒の想像以上に大きく、その響く歌声に驚いていました。