7月11日(火)に落語公演会がありました。以前、3年生が実施したワークショップを受けて、本校の生徒6名が太鼓や小咄(こばなし)を披露しました。その後、3人の方の落語と1人の曲芸を見ました。生徒の感想から、「プロの方は一人で何役もしていてすごい」「ちょっとしたしぐさで役をこなしていることがわかった」など、話だけで人をおもしろくさせる技術に感心していました。 「文化芸術子供育成事業」の一環としての本校にきていただきましたが、生徒には日本の伝統文化の「落語」について本物に触れ、理解を深める機会となりました。