3月15日(木)に卒業証書授与式がありました。卒業生112名が希望を胸に本校を巣立っていきました。式辞の中で校長先生から新しい門出に向けて「やさしさ、いたわり、他人の痛みを感じることを大切にして、自己を確立した頼もしい人になって欲しい」という話が、祝辞ではPTA会長からマラソンのオリンピック選手の「走った距離は裏切らない」という言葉から「努力を続ける」ことの大切さについて話がありました。おごそかの雰囲気の中で粛々と式が進み、式歌や校歌は体育館に響き渡る歌声となり、みんなが感動する思い出に残る式となりました。